セールスコピーライターへ

クライアントへ納品するセールスコピー
誤字脱字のチェックは完璧ですか?

1文字の間違いが信用を落とします

セールスコピーの単価は高いです。
Web記事の相場が1文字1円なら、セールスコピーは1文字10円以上です。その分、クライアント側の期待値も高いはず。

もし、納品した原稿に誤字があったらどうでしょうか。
クライアントはガッカリするかもしれません。もちろん、成果が上がりさえすれば、誤字なんて些細な問題です。クライアントも文句を言わないでしょう。

しかし、誤字を軽く見ている人のコピーでは成果は上がりません。セールスコピーを18年書き続けてきた経験からそう断言できます。

どんな仕事にも言えることですが、細部に気を配れない人は一流にはなれません。「神は細部に宿る」と言われるように、一流は目に見えないところにまで気を配り、完璧な仕事をします。セールスコピーで言えば、誤字脱字のチェックがそれにあたります。

つまり、校正を疎かにするような意識では、成果の上がるセールスコピーは作れないのです。

最低3回は校正していますよね?

「もちろん。私は4回も校正している」
と、答えた方もいるでしょう。

一つ言い忘れていました。
正しくは、「“他人(校正者)の目を通じて”、最低3回は校正していますよね?」でした。

コピーの執筆後、推敲をはじめ誤字脱字のチェックをライターがするのは当たり前です。ですが、これで終わりではありません。最終的に校正は、他人の目を借りる必要があります。

なぜなら、書いた本人による校正は、何度行おうと必ず漏れがあるからです。自分の文章は自分では直せません。自分では直せないからこそ、「校正」という仕事があるのです。

出版業界では、3回校正する

出版業界では、プロの校正者が2人以上のチームを組み、原稿の校正にあたります。初校、再校、三校の計3回行います(4回、5回行うことも)。

小説家の原稿でさえ、プロによる校正が行われているのですから、我々ライターが自身の校正だけで済ませていいはずがありません。

あなたは、出版業界にも劣らない校正をしていますか?
答えがNOなら、ほぼ確実に誤字があります。「誤字はない」と思っているのは、ただ単に気づいていないだけです。

もしかしたら、あなたの知らないところでクライアントは誤字に気づいているかもしれません。気づいていなかったとしても、コピーを見るユーザーは気づきます。ご存知の通り、見込み度の高いユーザーほど、コピーを隅々まで読むからです。

フリーのセールスコピーライターほど危うい

私はいくつもの広告物や販促物の制作に関わってきました。

その中で気づいたことがあります。フリーランスが作るセールスコピーは誤字率が高く、一方、会社組織内で作るセールスコピーは誤字率が少ないということに。

それもそのはず。会社組織なら、担当者が書いたコピーは同僚らにチェックしてもらえるからです。素人とは言え、複数の人の目に触れるだけでもだいぶ違います。

一方、フリーのセールスコピーライターには、チェックしてくれる人がいません。自分の目だけの校正になってしまい、どうしても見落としが出てしまうのです。私が何十箇所もチェックを入れて返すと、「こんなにもミスがあったのか!」と驚かれます。

このように、たとえ言葉を扱うプロ(セールスコピーライター)であっても、完璧な校正はできません。「書く」と「直す」は、全く別のスキルだからです。

セールスコピーは
最も価値の高いコピー
だからこそ、

校正にお金をかけよう

セールスコピーライターの多くは、フリーです。校正者を雇っている人はいません。大半は、校正ツールを複数使い、後は自分の目でチェックしているだけです。

このやり方は、Web記事(ブログ記事)やSEO記事ならいいでしょう。しかし、あなたが書いているのは、売り上げの根幹をなすセールスコピーです。Web記事の1文字1円や2円とは違い、1文字10円以上をいただく仕事です。校正に投資をしないのは、品質への妥協です。

校正にお金をかけるのはもったいないと思うかもしれません。しかし、自分のライティングスキルを向上させるためにも、クライアントからの信用を落とさないためにも、校正には力を入れてください。

セールスコピー専用の
校正サービス

セールスコピーに特化した校正サービスを始めました。
私(セールスコピーライター)と校正者の2人で、あなたの書いたセールスコピーを校正します。

校正に携わるのは、以下の二人です。

セールコピーライター(歴18年)
深井 貴明

2009年からセールスコピーライター&コンサルタントとして活動を始める。教育業界の大手企業、アフィリエイト専門会社の専属LPライターとして従事。ほか、個人事業主から中堅企業までの広告・販促物制作に携わる。
「行動経済学×進化心理学」の知見をセールスライティングに落とし込んだ独自の理論を展開している。

資格:漢字検定2級、日本語検定準2級

校正歴12年
MAKI

広島大学法学部卒業。
結婚後、Webライティングやセールスライティングの校正に12年以上携わる。高校時代が文芸部に所属。根っからの活字中毒。

資格:漢字検定1級、秘書検定2級

【初回限定】お試し価格
1文字2円→1円

(5,000字まで)

一度、弊社の校正能力を体験していただけるよう、1文字1円(5,000字まで)の初回お試し価格を設けました。原稿を送っていただければ、校正をして送り返します。

また、定額サービスもご用意しました。
セールスコピーライターであること、6ヶ月間の契約であることを条件に、最大10,000字まで月1万円で行います。つまり費用は、1万円×6ヶ月=6万円になります。

初回お試しを終えて、気に入っていただけましたらご検討ください。

無料お試しのステップ

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下記のフォームからお申し込みください。
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請求書を発行いたしますので、ご確認後お振込みください。
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ご入金確認後、校正に入ります。
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校正結果をお送りします。(1週間以内)
校正サービスを受ける前に

校正サービスを受ける前に、必ずご自身で校正を2度以上行ってください。
校正をしていなければ3度4度と校正サービスを余分に利用するはめになるからです。

「もう自分では誤字を見つけられない」という状態にまで持っていき、ご依頼いただければと思います。

Q&A

初回お試しの原稿が5,000字以上だった場合は、どうしたらいいでしょうか? オーバー分は料金がかかりますか?

5,000字分のみを校正します。よって、追加料金はかかりません。

一度校正してもらった原稿を再度校正してもらう場合、料金は発生しますか?

はい。同じ原稿であっても料金は発生します。

校正結果は、どのファイル形式になりますか?

Wordになります。訂正箇所が分かるようになっています。

景品表示法や薬事法のチェックも可能ですか?

いいえ。誤字脱字や文章の乱れのチェックになります。来年には、そちらのサービスも始める予定です。

校正は何度お願いしたらいいでしょうか?

元原稿の完成度にもよります。ほとんど直しがないようであれば一度で済むでしょう。

ほか、校正に関することがあれば、お気軽にお問い合わせください。

お申し込み

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直接のメール:moukaru@shoubaisekkei.co.jp

電話:082-847-2091(11:00~16:00)